WEB 給与抑制裁判


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 1999年、愛知県は全国に先駆けて、「財政危機」を理由に毎月の給料からの給与カットを行いました。給与カットは、その後2000年、2001年と三年にわたって続けられました。


 当局自ら「開けてはならないパンドラの箱を開けてしまった」と語ったように、この後、全国で給与カットの嵐は吹き荒れることになります。

 この給与カットに対して、地方公務員法の給与決定原則違反、憲法違反ということから、賃金債権の返還請求を行っています。

 この[Webページ]はその裁判の記録です。


 なお、裁判所へ提出の書面を忠実に再現する関係上、一部分機種依存文字を使用していますが、ご容赦願います。また、書面のほとんどはOCRで読み込んでいる関係から、誤字・脱字がある可能性があります。

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最終更新日 2008/08/15

給与抑制裁判原告団事務局  

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